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「LIFE>PHONE、iidaのなぜ」

http://iida.jp/

あまり文句をつけるつもりはありませんが、「iida」というauの新ブランド。
i innovation
i imagination
d design
a art

なのだそうです。想像はつきます。誰らがどのように発言して、プレゼンしてたかも。確かにブランディングにネーミングは大きく作用しないと思ってはいるものの「イイダ」と聞けば長野の町の名前や、昔ご一緒したイラストレーターのお名前をすかさず思い出してしまいます。いや、そんなことも議論されたでしょう。ではロゴのデザインはいかがでしょうか。このところの流行でもあるかのような欧文の小文字、書体も見慣れた感じのものです。docomoかadidasか、いやそんな話もやめておきましょう。

コンセプトは良いでしょう。ケイタイの使用シーンが生活よりも大きくなってきていることへのアンチテーゼとしては。「LIFE<PHONE→LIFE>PHONE」その表現として、デザインに特化させていくのもいいでしょうが、auのブランディングをもう少し強化するべきではなかったかと思います。ブランド内ブランドに留めるのか、別レーベルとするのか。チャネルはどうするのか。面白うて、やがて悲しき・・・になりそうな予感がします。

ああ、さんざ文句をつけてますね。
かつて一世を風靡しかけたauのデザイン、INFOBARでしたか?どうもパーマネント性がないというか。賞味期限が短いような気がします。今回の赤い水玉の携帯、持ってられたら困ります。

まだ批判的ですね。

au以前のセルラー時代に随分と仕事をさせていただいた記憶があります。docomoとの埋められないほどのシェア争い。闘わせていただいた苦い過去が。そしてauとなって若年層を中心としたブランディングとプロモーションの流れは、見事でした。そこで醸成されたブランドイメージは、大幅なシェア獲得をなしえました。しかし「次の一手」は、これではいきますまい。

No.023 09/04/20



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Creative Director
山田 徹 Yamada Tetsu 株式会社グローブコンペティション代表取締役

最近(2008年4月)事務所を郊外に移転しました。そこは趣味のラリーマシン製造のために田舎に所有していた鎮守の森の前にある自動車工場を大改造して制作。本来デザイナーの腕としては自信がある?ものの今回は「原則として廃材や貰い物で、作る。図面は引かない!行き当たりばったりで作る」というコンセプト。友人の世界的建築家の有馬裕之氏も「・・・・」と大納得?の新オフィスで、いまだ未完成の部分をどうしようかと悩んでいるようです。その有馬氏は、ここにリエゾンオフィスを置こうかと思案中とのこと。特に表に向けて閉鎖的、裏に向けて開放的!!?な事務所。来る人を阻み、来た人を快適に、が特徴だそう。

1階はベランダ部分が主な打ち合わせスペースですが、目の前はすぐ鬱蒼とした森。ベランダからはすぐに小径があり、鎮守の森の散歩が出来ます。またこの森は特に小鳥が多く、午前中は素晴らしい鳥の鳴き声で至福の時間が得られます。椅子は本人がコレクターだというだけあって、ものすごくたくさんあります。今度はデザイナーや建築家と林業関係者らとのコラボレーションで「木の椅子」を展開するプロジェクトも進んでいます。さらにはツリーハウス・プロジェクトは、都市と中山間の交流促進と、ただの遊び場ほしさの提案が進んでいます。さらに四国八十八カ所にならった?小さな山の中のトレイルを作ろうと考えているようです。

基本的には読書が趣味ですが、1年のうちの半分近くを旅と読書で過ごしています。クリエイティヴディレクター、コピーライター。時々イラストも描きます。環境問題は25年前から積極的だったのですが「最近はヒステリックな温暖化原理主義はいかがか?」と思案中。環境に特化した地域のフリーマガジンを計画中!なのですが、「環境問題はなにが問題なのか」みたいな切り口ではじめたいらしいので、しばらくしたらこのウェブサイトでも事後報告が出来るかもしれません。どうぞこれからもよろしくお願いします。

09/03/03